車体がほぼ終わったとこで気付かなきゃ良かったことに気付きました。
2503Fのモハ2504は東洋電機製のBLMGを搭載しているのですが、何も考えずに手元の写真を見ながら作ったら日立製タイプになってました。
塗装まで済ませてしまったので結局作り直すハメに・・・。
再度床下機器パーツを寄せ集めて作り直したのがこちら。
特徴的なBLMGのサイリスタ制御器(写真上の大型機器箱)は切り継ぎで再現しました。
コンプレッサーはRW20ですが、それっぽいところでKATOのサハE351の床板から持ってきました。
ちなみに余ってしまった床板はこんな感じ
床下機器はこだわり始めるとキリが無いです。
しかも余った部品は結局使われることがほとんど無く、同じものが大量にストックされてしまうというタチの悪さ。
困ったものです。




床下機器の台座にプラ板をかまして高さ調整するなど、丁寧な工作が光りますね〜。
4+4で幻の秩父線仕様を再現するようですかね?!
勢いがあるうちに同じ仕様で作るべきか悩むところですね。