2011年11月27日

阪急5000系を作る(その2)

側面ドアの交換が終わって安心していたら貫通ドアも交換しなければならないことに気付き、またまたドアをくりぬく作業に追われました。
Pb270008

何も考えずに配管付きの妻板を含めて12枚用意したのですが、実車の写真を見たら配管が左右逆になっており配管つき妻板は使えないことが判明。 そこで配管は自作することにして、急遽配管がない妻板を2枚追加するハメになりました。

前面(中間車改造車用含む)4枚はずいぶん前に作っておいたものですが、途中で終わっていたので続きを進めました。
先頭車の角型標識灯はドアのパーツの中に含まれているのですが、エッチングの仕上がりが悪くて使う気になれなかったので、8000系の前面から標識灯を切り出して移植しました。
小さくて切り出すのが大変ですが断然モールドがいいので使わない手は無いです

だんだん前面も更新車らしくなってきてモチベーションも上がってきましたよ〜

posted by 工場長 at 03:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急電車
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