弘前で宿泊した翌日は弘南鉄道弘南線で黒石まで行ってみました。
黒石に着くとあいにくの雨で、小店通りを歩いて津軽三味線の演奏を聴いて帰ってきました。
黒石は造り酒屋や消防団の古い建物などが残っていてなかなか素敵な町ですね。
天気がよければもう少しゆっくり散策してみたかったのですが、あとの予定もあるので弘前に戻り、コンコースで昼飯を調達。
イカメンチが名物だそうで迷わずこれを買って食べてみましたが、なかなかの美味。
ご飯のオカズと言うよりも酒のツマミって感じでお酒が欲しくなります。
五能線に揺られて五所川原に着いたらいよいよ津軽鉄道のストーブ列車とご対面!
下り方からDD352+オハ462+オハフ331+津軽21で、行きは津軽21に乗車し、帰りはストーブ列車(オハフ331)に乗車。
ただ、良く考えると行きがストーブ列車で帰りが津軽21の方がDD352のエンジン音を間近で聞けるので、音録りしたい人はこちらの乗り方がオススメですね。
ちなみに津軽21と客車の間は行き来できないのでご注意。
車内で買ったスルメをストーブであぶって食べたり、持参した焼き芋を温めて食べたり、アテンダントさんとお話しながらマッタリしたすごしてきました。
片道50分弱かかりますがあっという間に時間が過ぎてしまい、気が付けば終点。
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おいらも一昨年つてつ&弘南乗りに行きました(懐)
アテンダントのお姉ちゃんの名刺(携帯番号入り!)は家宝です♪
しかし電話する勇気が無いんだな・・orz