2013年09月09日

小田急1000形3種を作る(その5)

妻面に手すりを付けました。
これにはBONAから発売されている小田急1000形用の手すりセットCを使用しました。

Tesuri

4両分ということですが予備を含めて5両分くらい入っているので、別途予備を確保する必要はなさそうです。

さてここで大きな落とし穴が発覚!
最初モールドされた手すりの位置に穴を開けたのですが、実は妻面向かって右側の配置はエラーだったようで、正しくは左側の配置で左右とも同じ高さに付くとのこと。
泣く泣く開けたを穴をパテで埋め、修正する羽目になりました・・・。しかも2編成分。

Tsuma

仕切りなおして取り付けたのがこちら。
説明書によれば窓横の手すりは形状が異なるようで、指定どおりに「P」のような形のものを取り付けています。
ただ一部に左側のみ全て同じ形状の編成もあるとのことで、どれが該当するのか気になるところです。

_dsc4652

4両とも箱組みしたので細かい修正のあとはいよいよ塗装ですが、パンタは8000形と揃えてGMのものを使うか、形の良いTOMIXのものを使うかちょっと悩んでいます。

posted by 工場長 at 02:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 小田急1000形
この記事へのコメント
妻でも目を瞑らず流石巨匠ですね。
パンタの選択私ならエィッとGMにしちゃいますが、巨匠はそうも行かない感じですね。
Posted by ヘッポコ出戻りモデラー at 2013年09月10日 19:54
必要数7個に対してGMのは4個、トミックスのは1個あるのですが、GMのを2箱追加して1個余らすといよいよ使い道が無いので、トミックスのを3箱買って必要数を確保しました。
GMのパンタは西武101N系のワンマン車2本目(263F)に転用することにしますかね!
Posted by 工場長 at 2013年09月11日 20:31
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