2014年04月30日

西武4000系(kitcheN)をつくる(その3)

前面を車体に取り付けるのに仮組みしてみましたが、イマイチ合わないので接合面を削ることにしました。
ところが、意に反して斜めに削れてしまう事故が発生!
いきなり光硬化パテで直すハメになりました。トホホ…。

Image
前面と車体を接合したあと細かいパーツ類を取り付けますが、これには低温ハンダを使用しました。
接着剤よりしっかり付くので、ポロっと取れてしまうようなことは無さそうです。

作業を終えて洗浄してから気付いたのですが、前面の渡り板は下がってるのが基本であることを思い出しました。
どの写真をみても上がってないので、上がってることはほとんど皆無だったのかもしれません。
今さら面倒ですが剥がして付け直す方が良さそうです。
posted by 工場長 at 13:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 西武4000系
この記事へのコメント
工場長さん、エンジンかかってきましたね〜。

正面の渡り板なんですが、TNカプラーで倒した状態同士連結しようとすると、互いに干渉しちゃいます。

渡り板の奥行きを少し詰めるか、滅多に見かけませんが片方の渡り板を上げた状態にするか(私は一度しか見たことがないです…)しないとダメです。

頑張ってください!
Posted by ヤマシタ at 2014年05月02日 00:07
ヤマシタさん
渡り板問題は悩ましいですね
長さを詰めるか、ヤマシタさんの作例のように片側だけ上げるか考えてみます。
連休中にどこまで進められるかが鍵ですね
Posted by 工場長 at 2014年05月02日 08:06
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