2014年10月13日

キハ31(kitcheN)を作る(その1)

約10年ぶりの九州旅行で出会った車両のなかで、なぜか昔から欲しかったのがキハ31。
昭和62年にデビューした最後の国鉄型気動車で、カッコイイか?と言われるとそれほど
でもないのですが、合理的にまとまったあのデザインが好きです。
初めて実車と出会ったのは20年ほど前で、熊本から阿蘇まで乗った記憶が鮮明に残って
います。

さて思い出話はこの辺にしておいて、製品を見てみます。
kit.jpg

驚いたことにハガキ大サイズのエッチング板1枚と、ホワイトメタル製の前面、そして
プラ製の屋根が1枚という車体キットとは思えないパッケージングです。
製作記なので車体曲げから話をするべきところですが、特に難しいところは無いので
前面の加工と取り付けの話から始めます。

前面はホワイトメタル製で印象を良くとらえていますが、キハ32と共通なのか幌枠脇の
手すりが上下とも中心位置が揃っていますが、実際は下部の手すりは幌枠側に寄ってい
ます。
ここだけ直すのもナンセンスなので、ヘッドライト脇のものも含めて手すりは全て別
パーツにしておきました。

またなぜか前面が車体より一回り小さく、おでこと側面に段差ができてしまいます。
側面はパテを盛ってヤスリで整形すればよいのですが、おでこは屋根にビードがあるの
で適当に盛って屋根合わせで削るわけにはいきません。
kao1.jpg

そこで光硬化パテで修正しますが、ただ盛るだけでは表面張力で中央だけが盛り上
がって屋根との接合面側が盛り上がらないので、写真のように板を当ててパテを盛り
ました。
kao2.jpg

おでこのカーブは手元にあったGMの国鉄101系の低屋根化パーツをはめ込んで整形
しました。
pate1.jpg

以上で前面の加工は終了で、別パーツの幌枠は低温ハンダで取り付けることにします。
次は屋根の加工です。
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posted by 工場長 at 16:13| Comment(2) | キハ31
この記事へのコメント
前面は、GMのキハ141・143用が嵌まりそうだね。
動力は、トミーの三陸用?
Posted by Osg at 2014年10月14日 00:44
osgさん
どうなんでしょ?>前面
動力は三陸のを使いますが、リニューアルでFW化とTN対応になりそうなのが気になりますね。
Posted by 工場長 at 2014年10月15日 21:43
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