以前紹介した西武2000系のステンレス保護板ですが、取付け作例が出来たので紹介したいと思います。
(左)2000系初期車+ボナファイデプロダクト製パーツ(ステンレス)
(中)2000N系+ボナファイデプロダクト製パーツ(ステンレス)
(右)2000N系+サザンライツ製パーツ(洋白)
まず初期車+ボナの例ですが、付属の治具の通りに曲げると角に隙間が出来てしまいます。
かなり大きな弧を描いているようなので思った以上に内側から曲げる必要があります。
2000N系+ボナの例です。
こちらは治具の通りに曲げてぴったりな感じです。
ボナのパーツについては傷をつけないよう曲げたので、表面は製品そのままです。
最後は2000N系+サザンライツの例です
こちらは洋白なので表面を#1500の耐水ペーパーで磨いてあります。
比較してみるとボナのパーツの質感はかなり高いことがわかります。
ステンレス製ゆえのリアル感とでも言いましょうか。
ただステンレス製なので曲げにくいのが難点ですね。
サザンライツ製品は洋白なので曲げやすい反面傷つきやすいので取り扱い注意です。
現在はボナファイデプロダクトの製品しか流通していないのでこちらを使うことになると思いますが、参考になれば幸いです。