少々あいてしまいましたが続きです。
全くの素組みもナンなので、妻板を小加工して転落防止幌が付いた現在の仕様で作ります。
洋白線でこんな感じに直しました。
裾の階段状になった部分は我が家のヤットコではこの幅で曲げるのが限界です(汗)
配管が無い側(写真下)は屋根にも作用管のモールドが無いので、ランボードの足にくっつくよう長く切り出してあります。
このあとは削ってしまった妻面ステップの加工が待ってます。
少々あいてしまいましたが続きです。
全くの素組みもナンなので、妻板を小加工して転落防止幌が付いた現在の仕様で作ります。
洋白線でこんな感じに直しました。
裾の階段状になった部分は我が家のヤットコではこの幅で曲げるのが限界です(汗)
配管が無い側(写真下)は屋根にも作用管のモールドが無いので、ランボードの足にくっつくよう長く切り出してあります。
このあとは削ってしまった妻面ステップの加工が待ってます。
久々に地元で西武電車を撮ってみました。
といっても散歩がてらに撮ったので大した写真ではないのですが・・・
なんとなく待っていたら10000系が来たのですが、なんと試運転!
西武電車フェスタで展示されていたのが出場したのでしょうか?
少々場所を移動して、今度は3000系。
あいにくの天気ですが、黄色い車体はクッキリです。
3000系は6連化されたのもいるのでちょっと貴重な存在かもしれませんね。
そうこうしてると反対から2000系更新車が・・・って2071Fだ!!
これは撮っておかねば!と、帰ってくるまで待ちました。
何度も乗っているけど、走行写真を撮るのは初めてです。
模型化した編成に遭遇するとなんだかうれしくなりますね。
今度は天気のいい日に真面目に撮りに行くとしますか
西武2000N系更新車を仕上げて1週間経ち、落ち着いたところで今度は4両固定編成を製作することにしました。
過去に2083F、2071Fと8連を2本作ったわけですが、2000N系の原点とも言うべき4連を作ったことが無かったので2071Fを作ったノウハウを展開して製作します。
まずこのキットの気になる部分、幕板の凹みを修正することからはじめます。
奥がキットの素の状態で、手前が修正後です。
最初はパテを盛って修正しなければならないのかと思ったのですが、よく見ると凹んでいると言うよりも上部が盛り上がっていることに気付きました。
ということで耐水ペーパーを貼った牛久保サンダー(こちらを参照)で丁寧に削ってみました。結果ほぼ平らになったのですが、方向幕の脇だけはヒケが大きいのでパテ盛りが必要なようですね。
ちなみに無くなってしまった車側灯はTomaremiyoWorksのパーツで復元します。
そもそもこのキットの車側灯は先頭車・中間車それぞれ左右でディテールがバラバラなので、統一する目的もあります。
▲中間車の側板 上は「!」、下は「:」になっているように見える。
車側灯は洋白エッチングパーツなので瞬着で固定と言いたいところですが、このくらい小さいものだとタミヤの緑キャップ(流し込みタイプ)の接着剤で十分です。
この技は良く知られたものだと思って仲間内にも説明しなかったのですが実はほとんど知られてなかったようで、穴を開けて瞬着を流したりゴム系で固定する人がいました・・・。
トレジャータウンのパーツの説明書に書いてあった技なのですが、緑キャップの接着剤で仮止めして塗装すれば最終的に塗膜で固定されるというのです。
実際2071Fではこの方法で固定したのですが、仮止め後にプライマーを吹いたら歯ブラシで擦っても落ちませんでした。
ということで、今日の段階でこんな感じ
クモハの屋根は2071Fを作っているときに息抜きで加工しておいたので、妻板を小加工すればいよいよ組立てです。
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