2011年12月18日

阪急5000系を作る(その4)

先週末から子供が風邪をひいてしまいなかなか模型に時間が割けないのですが、落ち着いた合間を見て箱にしました。

P1040030

ここまで来るとなんとなく一安心ですね。
ただ焦って前面の加工を終わらせる前に先頭車も箱にしてしまったのは失敗でしたが・・・。
5000系はパンタ車が2両、しかも片パンなので配管の作業で苦しまなくて済みそうです。

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2011年12月14日

阪急5000系を作る(その3)

5000系更新車は先頭車を中間車化した車両を2両組み込んでいますが、初期に更新されたの2本は先頭車の形状を残しており乗務員室だった部分には小窓が設置されているので8000系用の小窓化パーツを流用して再現しました。

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車端の窓周りを切り取って、こんな感じで小窓化パーツをはめ込み・・・

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はみ出た部分をカットすればそれらしくなります。
しかしなぜか小窓化パーツの窓の天地寸法が若干小さいので、良く見ると不揃いなのが残念でなりません。

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まぁ、それはさておき2両こんな感じになりました。
あとは普通に箱にしていけばそれらしく見えてくるはずです。

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2011年11月27日

阪急5000系を作る(その2)

側面ドアの交換が終わって安心していたら貫通ドアも交換しなければならないことに気付き、またまたドアをくりぬく作業に追われました。
Pb270008

何も考えずに配管付きの妻板を含めて12枚用意したのですが、実車の写真を見たら配管が左右逆になっており配管つき妻板は使えないことが判明。 そこで配管は自作することにして、急遽配管がない妻板を2枚追加するハメになりました。

前面(中間車改造車用含む)4枚はずいぶん前に作っておいたものですが、途中で終わっていたので続きを進めました。
先頭車の角型標識灯はドアのパーツの中に含まれているのですが、エッチングの仕上がりが悪くて使う気になれなかったので、8000系の前面から標識灯を切り出して移植しました。
小さくて切り出すのが大変ですが断然モールドがいいので使わない手は無いです

だんだん前面も更新車らしくなってきてモチベーションも上がってきましたよ〜

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