工場長のひとり言

先日東急のデヤ検測があるという情報を聞いて、撮影に行ってきました。

まずは藤が丘からスタート。

初対面でいきなりテンション上がりまくりです！
でも短いのでシチサン向きじゃないですね。アングルを誤りました・・・。

このあと藤が丘停車中に側面の写真を撮って発車を見送り、東横線に先回り。
多摩川で地上に出てくるところを動画でゲット。
デジカメなのでズーム時の手振れがひどくて見るに耐えないのですが、とりあえずあげておきます。
やはり動画はビデオカメラで録るに限りますね・・・。

このあと横浜方面に向かって、模型製作のキモである屋根上を撮影。
なかなか良い場所が見つからなかったのですが、大倉山から渋谷方に少し戻ったところの歩道からゲット。

ここは連射でしっかり押えておきました。
続いて元住吉までバックして入線を撮影。

停車中には屋根を観察しておきました。
元住吉では折り返しまで待ち、反対側面を撮影。

仕上げに新丸子で走行写真を撮影しようと思ったのですが、なんと番線を間違えて急遽動画に変更。

なんだか中途半端になってしまいましたが、とりあえずは模型製作に必要な写真は撮れたので今回は良しとします。
また情報が入ればリベンジ撮影に行きたいところです。

今年の西武電車フェスタの模型展示に向けて作っていた2000系と4000系がようやく完成しました。



結局のところ当日までに完成できず未完成状態での展示になり、紆余曲折を経てさらに2ヶ月以上かかった超難産作品となってしまいました。
振り返ってみれば製作途中はハプニングの連続で、心が折れそうになりながらもモノにしたという思い出深い作品です。

4000系の方は8両で良いとして、2000系は98年の奥武蔵HMを付けたフェスタ臨仕様なので2000N系の6連が欲しいところです。

それぞれの詳細は、これまた更新が滞ってる本店に近々アップしておきます。

製作期限が今週末に迫っているのですが、車体が出来たところで止まってます。


前面ガラスは塩ビ板をはめ込み、左右窓上部のブラックアウト部分には自作のステッカーを内側から貼り込んでおきました。
ワイパーは左右の窓にボナファイデの西武新2000系用を、貫通扉の窓には銀河のダブルアームワイパーをそれぞれ黒く塗装して取り付けました。
貫通扉のワイパーは登場時は窓の真ん中位に取り付けられてましたが、現在はやや高い位置に移設されており、作例では現在の仕様としました。
側面ガラス貼り付けとスカート＆TNカプラーの取り付けが丸々残っているので、仕事から帰宅して毎晩深夜残業状態です。
ここから最後の追い込みです！